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もう声オタには戻らないはずだった

JOHNNYS WORLD まとめ【1幕】

まだ初演しか見ていないのでいろいろと記憶が曖昧ですが、覚えてる範囲で流れをまとめてみます。抜けや間違いあると思いますがご了承ください。
あといつものことですがかなり圭人中心になってます~。

1幕

| オープニング

幕が開くと、ギリシャ風のセットの中央に1人、宙に浮かんでいる山田。
その後セリがあがって他のメンバー(薮以外)登場。白い王子様風衣装。
山田はそのままフライング。(知念もOPのどこかのタイミングでフライングしてた)

♪ Hello Broadway
ポジションが結構頻繁に変わる。
無意識に後列を見てると気づくと圭人が前列にいたりするので注意。笑
裕翔と向き合うところでニコニコしてたりするので二人が好きな人は注目ポイントかも。
→11/19より短縮。

フライングをしている山田が、セットの地球に当たって落下してしまう。
「山田!!」と山田に駆け寄るメンバー。
ここでプロデューサー(薮)が下手サイドの上段に登場。
「ショーを続けろ」言うプロデューサーに「こんな状態で続けられない」と対立するJUMP。
その後薮以外のメンバーがはけ、薮が「Show must go onだ!」と叫びながら滝のような水が落ちてくる中に飛び込むようにびしょ濡れになりながらフライング。

その後ショーが再開。
橋本→えびじ登場、勝利→ふまけん登場。えびセクでパフォーマンス。

♪ タイトル不明
回転式ステージでJUMPバンド(伊野尾out/建人in)の演奏。ボーカルは菊池。
みんな紫や赤の衣装でヴィジュアル系バンドのようだった。圭人の立ち位置は上手。
そのままステージが再度回転しはける。

♪ Not Enough(仮)
出演者(ほぼ)全員曲。赤いキラキラのタキシードのような衣装。
圭人の立ち位置は基本下手。曲の途中で英語のソロ台詞が入る。ピンスポ当たるのでむしろ双眼鏡外して見てたほうが楽しいかも知れないと思った。
健人と立ち位置が隣になるときがあり、その間は動きがフリーなので二人が好きな人は見てると楽しいかも。
その後圭人は下手のセットの階段を登る。上手側の階段を登るのは裕翔。
曲の最後の決めポーズのときに圭人の立ち位置がセンター寄りで新鮮。

曲が終わると終わると幕が降り、幕に映像が映し出され「やっぱりあんた狂ってるよ」というようなJUMPとプロデューサーが対立する芝居。
その後薮(とあと二人くらいいた)の壁フライング、えびじフライング。(2階前に登場)

山田の語り。何故人間は1年を12月に区切ったのか、その謎を解くために1月から季節を振り返ろうというような趣旨の台詞。

| 1月(橋本・健人、JUMP)

♪ タイトル不明
橋本、健人のデュエット。
バックスクリーンに日本の四季を表すような映像が映し出される。

♪ タイトル不明
JUMP全員。折り紙衣装。歌詞に「NEW YEAR」という言葉が入ってたことだけ記憶にある…。
圭人の立ち位置は上手側。和太鼓の叩く膜の部分がライトアップされていて、その上に水が乗せられているため、太鼓を叩く度に水が跳ねる。
照明が少し暗くなるのでライトアップされた太鼓の青い光が顔に反射してすごく綺麗なのが個人的注目ポイント。

| 2月(えびじ)

和風な曲だったような記憶があるけど曖昧です…。

| 3月(JUMP)

♪ 百花繚乱(仮)
JUMP全員(薮不在?)。衣装はワールドツアーの桜色のスーツ。
大階段の最上部から登場するんだけど、階段に桜色の布がかぶせられていて、階段の段差が分かりづらくみんなものすごくそろそろと降りていてハラハラした。笑
圭人、曲中下手側立ち位置のとき英語のソロ台詞。
後半は伊野尾、高木、圭人、山田、知念、有岡のみ。(多分)
有岡、ボックスの骨組みに桜が巻きつけられたような装置に乗ってフライング。
有岡の台詞で4月に。

| 4月(五関、薮、山田)

突如としてスクリーンに映し出されるタイタニック号のCGと舞台上を横切る小さい船の模型。
どう見ても映画タイタニックのパロ。ジャック役に五関。
ちなみに、タイタニック号沈没事故は1912年4月14日の出来事。

♪My Heart Will Go On
沈みかける船の上空に登場するプロデューサーと、船内にいるジュニア(金田くんかな?)で歌唱。

| 5月(戸塚、薮、山田)

飛行船ヒンデンブルク号爆発事故の映像が流れる。1937年5月6日の出来事。
事故の様子を実況する記者役に戸塚。
飛行船が爆発すると、その中に宙に浮かぶ山田(フライング)。プロデューサーに向かって「なんであんたは悲劇ばかり追い続けるんだ」というような趣旨の台詞。

| 6月(高木、圭人、セクゾン)

圭人、上手サイド下段に登場し、英語のソロ台詞。続いて白いタキシードを着た高木が登場し、ワンフレーズソロ歌唱。


♪ 君と…Milky way
その後下手側に菊池、健人、勝利登場し、3人で歌唱。健人はグランドピアノで弾き語り。
3人が歌っている間高木は1人舞台上で踊る。恐らく結婚式の日に花嫁が現れず…というような設定。ジューン・ブライドがモチーフらしい。

曲が終わると高木が明るく「7~8月はお祭りです!」という趣旨の台詞。
→11/23?より変更。

| 7~8月(出演者全員)

シャッフルユニット祭り。曲は恐らく新曲?全て曲名不明。ユニットは3組。
1組目→薮、圭人、戸塚、風磨、橋本、伊野尾
圭人の立ち位置は上手側。伊野尾とシンメ。青っぽいラフな衣装。
2組目→裕翔、健人、光、河合。ピンクと紫のブラウス衣装。タップ。
3組目→知念、塚田、勝利、高木、有岡、五関。緑の衣装。

シャッフルユニットの後、プロデューサーの台詞で9月に。

| 9月(えびじ)

ABC-Zのコント。日替わりらしい。
私の見た回はジムナスティックお兄さんコントだった。

コントが終わると河合の源頼朝がどうとかいう台詞が入る。

| 10月(山田)

牛若丸山田の綱渡り。天井からセットが降りてきて、1階席頭上で綱渡りをする。
山田の表情なんかがよく見たいなら2階席がおすすめ。

| 11月(知念、塚田、圭人)

10月からの流れで源平合戦壇ノ浦の戦い
平家に塚田、源氏に知念。客席頭上フライング。
二人のフライング中に圭人ギターを持って舞台センターに立ち演奏
演奏が終わると下手側にはけていく。(その後も塚田知念の演技は続行)

| 12月(JUMP、河合)

赤穂浪士の討ち入り。JUMP全員(薮以外)が赤穂浪士吉良義央に河合。
史実では赤穂浪士が吉良及び家人を殺害となっている。元禄15年12月14日の出来事らしい。
衣装は討ち入りの装束で、それぞれ衣装にフルネームが書かれている。
恐らく、大石内蔵助役に光。大石主税役に山田。
奥行きのある石段の上を水が流れているセット。
高木裕翔→伊野尾圭人→有岡知念→山田光の順で敵に襲いかかっていく。
殺陣のときは圭人は基本石段の中断の下手側にいる。全員同じ衣装な上に動きまわっているため見失いやすい。

ここからの流れが意味不明で私の推測なんだけど、山田が突然発狂して「俺は何をしてるんだ…」と戦っている仲間たちを止めようと(?)する。
すると上手サイド上段にプロデューサー登場。
「山田やめろ!歴史が変わってしまう!!!」と叫びながら突然赤穂浪士の世界にタキシード姿のまま乱入し有岡の持っていた武器を手に取り応戦。他の浪士たちを逃がす。が、河合と相打ちのような形に。

なんやかんやで死んだらしいプロデューサー。
山田が倒れているプロデューサーにのしかかるようにして「俺を1人にしないでくれ!」と叫ぶ。
すると客席上から真っ白な天使のような衣装のふまけん登場。ふまけんが乗っていたゴンドラに入れ替わりで乗せられて客席上空に去っていくプロデューサー。そして幕間。
よく分からないけど山田は1人で1月からずっと12ヶ月を巡っていたらしい。国も時代も超越して。んでそれを誘導していたのがプロデューサーだったと…いうことでいいの…?