JOHNNYS WORLD まとめ【2幕】
2幕
2幕は1幕のように明確な区切りがなかった上にまじでカオスだったので理解できた範囲で…2幕の大筋は、13月を探すために地球を旅立って宇宙に行くという流れ。
| バス停
幕があがると、舞台中央に円状に置かれた階段が回転している。階段の上にはジュニアが座っている。舞台手前の上手と下手にはそれぞれバス停のベンチが置かれている。
菊池、健人、勝利、ベンチに座ってセリフ。（13月がどうとか見届けなきゃとか言ってたかな…？）
上手ベンチの後ろに圭人登場。英語のソロ台詞。黒いタキシード衣装。ここ、舞台中央を見ていると圭人が出てくる瞬間を見逃すので注意。
♪ セクシーsummerに雪が降る
♪ タイトル不明（えびじ＋健人のピアノ）
山田、大きな輪っかに腰掛けてフライングしながら登場。そしてベムのような銀髪のヅラにハットをかぶった薮が客席上から登場。薮と山田の芝居。
こんな姿になってしまった、実態がない魂だけの姿～みたいなことを言っていたのでやっぱりプロデューサー死んでたらしい。
圭人、上手ベンチに再登場。今度はベンチに腰掛けて英語のソロ台詞。
（もしかしたらベンチの後ろに出てくるのと腰掛けてるの順番逆かも）
♪ 山田ソロ（知念ソロダンス）
その流れで山田のソロ歌唱。全英歌詞だった。
| 旅立ち？
山田が一人で歌っていると舞台上に可動式のマンションのようなもの出現。「俺達も一緒に行くよ！」とJUMPが全員揃い、山田がソロで歌っていた曲を全員で歌唱。薮が下手側から出てくる可動式マンション上段に立っているので、山田が「プロデューサー！？」と声をかけると「薮ちゃんだよ～！」と薮。ここからは薮くんになったらしい…。
♪ Let's go to Earth（歌詞違い）
JUMP全員。圭人は薮と同じ、下手側から登場するマンションの中段におり、途中から下段に降りる。
立ち位置が高木と隣で高木が圭人の肩に手をかけたりして楽しそうに歌っていた印象。
恐らくここが宇宙に旅立つシーンだった…のかと…
| ファイブスターに到着
まあそんなこんなでガヤガヤワイワイしてたら宇宙人えびじの統べる星に到着。
確かファイブスターと言っていた。
♪デスペラード（えびじ）
| シェイクスピア
ショービジネスの星ということで、シェイクスピアを一人で10役演じるというコーナー。私が見た時は健人だった。
真夏の夜の夢、ロミオとジュリエット、ハムレットもやってたかな…？曖昧。
演者が演じる前に圭人の英語の台詞が入る。
| パロディコーナー
そして今まで帝劇でおこなわれたジャニーズの舞台のパロディに。■SHOCKパロ→有岡、伊野尾、河合、塚田でパロディ風コント。
あとこの付近でJUMP全員曲があったような気がするのだけど記憶曖昧なので省略。
■DREAM BOYSパロ→チャンプ役に五関、カズヤ役に高木。
後ろにはドリボの墓場のシーンの棺桶のセット。ロスマイ歌うのかと思ったらそんなことはなかった。
♪ Fighting Dance
♪ ONE NIGHT
♪ Fighting Man
ワンフレーズだけ。
♪ クリーチャー（タイトル不明）
五関と高木で歌う。ドリボには何度か入っているんだけど知らない曲だった。
■滝沢革命パロ→裕翔、圭人、光、橋本。（誰がどの役かは不明）
ステージに照明が当たると、2段大きな段差のあるセットの上段センターに裕翔、パーカッションの前に正面を向いて立っている。（ドラムセットは別に少し離れた場所に置いてある）
下段の下手に圭人、上手に光。圭人と光はそれぞれギターとベースをかけたまま後ろを向いている。ここのチームストイックの3ショットがものすごいかっこいい。
最初に裕翔がパーカッション披露。その後裕翔が下段に降り、スティックで光のベースと圭人のギターで音を出す。
裕翔はそのままドラムセットに座り、演奏開始。
♪ Over the rainbow
橋本が登場し、橋本がボーカルで歌唱。
演奏が終わると「船を出せ～！」というような台詞を各々が言うのだけど、圭人だけ台詞が英語。その英語を黒人のバックダンサーが日本語に訳するという掛け合いを3回くらししてた笑。おいしい。
舞台中央に宝箱（玉手箱）出現。みんなでなんだろう？と近寄ると白い煙が上がって暗転。
| 山田じいさん→ベッドフライング
おじいさんに扮した山田が客席に登場。客席インタビュー。下手側？の通路を歩いて舞台上に。舞台には白いベッドが置かれている。
布に包まれておじいさんから一瞬で山田に戻るというイリュージョン。ベッドに乗ったままフライング。（歌ってたかな？記憶が…）
ベッドの上で再び布に包まれると、山田→知念になっている。
| 知念空中ブランコ
塚田登場し、アクロバットを披露。塚田と知念の台詞が入る。
塚田がはけ、知念のみ舞台上に。空中ブランコを使ったアクロバットを披露。
| 死者の世界
サイドのステージの上段に菊池、健人、勝利登場。ブラックホールについての話をする。3人がはけ、場面変わって山田死者の世界（ブラックホール）に。周りには宇宙人役（という設定がまだ続いていたらしい）えびじ。
死者の行列を見て、なんとか連れ戻すことができないかという山田に、人は必ず死ぬものだと諭すえびじ。
♪ Mystery Virgin
山田のバックにえびじで山田ソロ歌唱。イントロは厚めだが、サビは割と軽快なメロディだった印象。
| えびじ VS JUMP
さてはてまたまた場面は変わり、いつの間にか秦の始皇帝を名乗る戸塚の登場。曖昧だが、人間は愚かだ、という旨のかなりの長台詞。ここの言い争いのくだりがかなり長い。圭人、上手サイド上段に登場し立ったまま戸塚の話を聞いている。（他のJUMPのメンバーもそれぞれ話を聞いている）
私服風衣装で、圭人は白黒チェックのシャツにジーンズ。
その後JUMP全員舞台上に移動し、人間を愚かだという戸塚（とえびじ）と人間であるJUMPは言い争う。
ナスカの地上絵が映し出されると、圭人の台詞。
「（これを描いたのは）宇宙人だよ。人間にはこんなの描けない。」
言い争いは続き、圭人は「可哀想？可哀想って誰に言ってんだよ！！」と戸塚につかみかかろうとして高木に諌められる。みんな比較的流れで喋っていくんだけど、ここの掴みかかるシーンは流れの一区切りになっていて目立つ。
その後にも「さっきからいい加減なことばっかり言ってよぉ！お前らなんなんだよ！！」と怒る台詞。
この時の圭人の立ち位置は基本上手寄り。途中で下手に移動しながらアドリブで裕翔の肩を叩いてあいつ何言ってんだ？と演技したり薮と肩を組んでいたりした。
| NO MORE 戦争
すみませんなんてタイトルつければいいか分からなかった…。どういう流れだったか忘れたが、サマリーのときのような戦争についての語りが入る。半裸で銃を持っているジュニアの今野くん。♪ 裸の少年？
出演者全員曲。圭人の立ち位置は基本下手側。途中から全員半裸になって歌唱。
♪ タイトル不明
山田ソロって私のメモに書いてあるのだが何も覚えていない…
んでまあ結局ユートピアは俺たちの心の中にアッタンダーあのプロデューサーはそれを舞台で表現することで俺たちに教えてくれようとシテタンダープロデューサー最高！さあ地球に帰ろうぜ～！ヒャッホ～！となる。
圭人「俺たち人間には奇跡を起こせる力がある！」という台詞あり。
| 地球に帰る
♪ Let's go to Earth本編エンディング曲。いつの間にか私服風衣装を着直しています。圭人、客席上手側通路に降りて、中列通路でセットの風船の取り付けをする。
取り付けが終わると上手壁際の通路を歩いてステージに戻る。
| エンディング
エンディングは確かOPの衣装と同じだったかな？記憶曖昧。エンディングの立ち位置は向かって左から伊野尾、光、高木、知念、山田、有岡、裕翔、薮、圭人。（知念と有岡、逆かも）
最後の挨拶を山田から。
