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もう声オタには戻らないはずだった

JW雑感

本当はレポまとめをしてからにしたかったのだけど、
もうタイミング逃しまくってるし気力も沸かないのでツアーが始まる前に雑感。

JWについて、後半はずっと葛藤ばかりしてた気がするなー。
まあ内容についてはジャニ舞台である以上意味が分からないものになるのは予想できていたので初見で深いことを考えるのはやめましたがw
それにしても内容の改変がことごとく改悪ばかりで疲弊した部分はかなりあるけど。

11月中くらいまではすごく楽しかった。圭人の今までに見れないようなダンスも見れて、この舞台に対する意気込みとか気迫が伝わってきた。
出番ももっと少ないと思っていたけど、(決して多かったわけではないけど)
割とおいしいポジションをもらえていたし、単純に嬉しかった。

でも12月中旬あたりから、これは決して圭人だけのせいではないのだけど、私の中で「舞台ってなんだろう?」という気持ちのほうが強くなってしまったなあ。
私が考える「演者が舞台に望む姿勢」がどんどん希薄になっていくのを目に見えて感じて、でも曲中に強制的にスタンディングを導入したりカラーボールを投げたりし始めたのは向こう(演出側)であって、そもそもこれは私が考える「舞台」ではなく、演じるものの姿勢がそちらに寄ってしまうのも仕方がないのかも、私が間違っているのかも、とかずっとうだうだ考えてた。笑

そういうことをうだうだ考えているところに滝共公演があり、当然該当担からも他G担からもいろんな声が上がり、私の疲労もピーク状態だった……笑
いくら正論でも、同意できても、そこに愛情がなければやはり聞く側としては疲弊してしまうし、でもこちらも手放しに擁護が出来るはずもなく。。

とにかく強く感じたのが、どんな会場でも、それがコンサートでも舞台でも、板の上に立つということの神聖さというか板の上に立つことの意味は忘れないで欲しいということ。
舞台の上に立っている以上は、「楽しい」という気持ちはメンバー内ではなく、客と共有しないと意味が無い。舞台の上は遊ぶ場所ではなくて、常に演じる場所だという意識をもっと強く持って欲しい。
もう可愛いとか、頑張ってる、だけで許される年ではないと思うわけで……クソ新規の私が言っても重みがないけど。

というのをJW中ずっと考えていた。
だから終わったときは安心感のほうが大きかったなあー見た直後はもっと荒れてたけどねw
自分自身ももう少し付き合い方を考えないといけないかもなあとも思ったし。

まあなんかそんな感じで、楽しいことも疲れることもたくさんあったJWでした。(雑)